3本くらいしか撮ってないのに巨匠と呼ばれるビクトルエリセの、30才過ぎで長編第1作にして傑作。「なんだか知らないけどシネフィルなら常識」みたいな映画で、有名な俳優が出るわけでもなく、驚くべきストー…
>>続きを読むこの映画が、最も深く描いているものは、子供の純真さでもなければ、スペイン内戦後の国内批判でもない。20数年ぶりに再び観て、一晩眠り、朝目覚めてそう思ったことがある。
6歳の少女アナのまなざしは、何…
コレのどこがいいのか未だ理解不能。
暗喩的で繋がりの不明なシーンの羅列、絵は綺麗、ひたすら子供が可愛く仕草する。
言論統制されていた時代、検閲逃れのために比喩的に政府批判したかったらしいけど、そんな…
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