ビクトル・エリセ監督が幼少期の初映画体験を描いた自伝映画。題名「ラ・モルト・ルージュ(赤い死)」は、シャーロック・ホームズ映画「緋色の爪」(1944)の舞台となる架空の村の名前。
エリセ監督が幼少…
タイトルが「la morte rouge(仏語で赤い死)」だったもんで、うっかりエドガーアランポーとかの映像化物のミステリーと思って観て本当にすみませんでした。。映画に出てくる虚構の地名ね。。
「…
★★it was ok
『ラ・モルト・ルージュ』 ビクトル・エリセ監督
La morte rouge
32分ショートフィルム
アート&エッセイ
1946年、5歳で初めて観た
シャーロック・ホーム…
傑作。
静止画と動画を組み合わせた映画。
自身の最初に見た映画、ニール『緋色の爪』へのトラウマ。映画と現実(内戦)が恐怖でリンクする。
寝室の白い壁に伸びる、窓からの光による黒い影。『ミツバチのささ…