モチモチの木に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『モチモチの木』に投稿された感想・評価

モチモチの木は子供の頃凄く好きだった。

最初こそ自分が経た年月の経過やら、自分にとって親しみあ切り絵調の画風とは違う感じから少しは戸惑うが、話の内容は観進めていくうちに案外すぐに思い出せ、すんなり…

>>続きを読む
絵本の原作者、斎藤隆介が脚本を手掛けた、岡本忠成の人形アニメ。信楽の質感が命を吹き込んでいる。
kakuko
3.5

勇気とは一体何か。
大好きなお爺さんのために行動できる、それは優しさから来ている、それが勇気。
やらなければならないことをやる。
勇気のある者が見れるモチモチの木に灯がともる様子。
山神様の祭り。

>>続きを読む

幼少期、家にも絵本があったので懐しさで鑑賞。

岡本忠成という高名なアニメーション作家は知りませんでした。

色んな作品があるようですが、ちょっと選択ミスったかも。
原作絵本の版画の印象が強いですし…

>>続きを読む

教科書で読んだモチモチの木。
教科書の挿絵は切り絵調だった気がするが、本作は半立体なる手法で作られた、和紙を立たせたような、質感はフェルトとかにも近いようなテイスト。
山を下るシーンなんかは疾走感と…

>>続きを読む
3.5

このレビューはネタバレを含みます

70点

峠の猟師小屋。
じいさんと二人暮しの豆太は怖くて夜中に1人で小便に行けない弱虫。
それは庭にある「モチモチの木(豆太命名)」があるからだった(風に揺れる枝が手に見えたりする。昼間は怖くない…

>>続きを読む
NR
3.2
…この絵柄だったら「モチモチの木」を読んでいたかも。

正直、今でも斉藤隆介さんの絵柄は
怖い…。
Sari
3.3

このレビューはネタバレを含みます

2021/08/28 WOWOWプラス(録画)

『アニメーションの神様、その美しき世界 Vol.2&3 川本喜八郎、岡本忠成監督特集上映(4K修復版)』(2021)より2K放送

1971年発行の…

>>続きを読む
【詳述は、『おこんじょうるり』欄で】
和紙によるクシャ感ある切り絵アニメか、その線での、言い伝えのモチモチの木への灯のともりかたが何とも独特に美しい。
子供の頃にも観てたのを思い出しながら観た。
しかし自分はコレを見てもまだ、夜1人でトイレに行けなかった…気がする。

あなたにおすすめの記事