アンダンテ 〜稲の旋律〜の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『アンダンテ 〜稲の旋律〜』に投稿された感想・評価

3.2
こっぱずかしくなるような演出と演技にはいたたまれなくなったが、日本の農業を憂いつつ鼓舞するというメインテーマ、およびロケ地風景は良かったと思う。
友
4.8

人生再生ストーリー
駅に書かれているコトバが心に沁みる

「卵を割らなければオムレツはできない」

心に飛び込んできたコトバ…message✨

何もしなければ
変わらないよって

現状が嫌だと思う…

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若者のひきこもりと農業の将来性をしっかりと見つめ、母と娘の独特の関係をメインに、奇をてらうことなく、直球で描いた作品。
千華(新妻聖子)は母親(宇都宮雅代)の期待に押しつぶされ、他の人たちと人間関係…

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3.0

引きこもりの女性が農業を通じて立ち直っていく話。わりと重いテーマを扱っていたが、重苦しい演出ではない。親子の葛藤がテーマにあると思うが、母娘の関係はあっても、父娘の関係は放置されたままだった。むしろ…

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引きこもりの女性が

農業に関わる事で

成長し、自分を

見つめていく

ヒューマンドラマ

現代社会が抱える

問題として

「心の悩み」

「農業」

「食料自給」

を大きく取り上げ、

ゆ…

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20160714
主人公とお母さんな手紙のやり取りが
興味深かった。
田んぼの中のピアノコンサートもなかなか。

皆幸せになって欲しい。
うん、なかなかよくできた映画だとは思います、地元の方々の地域おこしの映画としては優秀です。
うちの地元でもこういうことできないかなー

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