
東ドイツの国家保安省(シュタージ)のエージェントが主人公の、フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク監督・脚本作品。反体制の作家と舞台女優の部屋の監視を命じられ、盗聴器を仕掛けるが、次第に彼らに…
>>続きを読む人の基本的な営み、尊厳を無視し制限し、一部の人間が喜ぶ方針に固執した国の歴史は古今東西に散見され、そのどれもが内から出たストレス、反発により自滅してきた。その抑圧期にもなお織り成される芸術は芸術家達…
>>続きを読む最近観た映画の中で、いちばん心を揺さぶられた作品かもしれない。
社会主義国家特有の静けさや陰鬱さが全体を包んでいるのに、なぜか強く惹きつけられてしまった。
多分、主人公の心の揺れが場面ごとの機微な空…
1984年の東ドイツが舞台
シュタージ(国家保安省)の主人公ヴィースラーが監視対象の劇作家ドライマンと舞台女優クリスタを盗聴しているうちに2人に共感していく話
潜入捜査官が潜入しているうちに捜査対…
ラストシーンが最高シリーズ入選
今年1良かった 本当に良かった
衝撃的に良い 全てが 構成も内容も
崖っぷち尋問のシーンがものすごい印象的 女優の姿を、自由な表現をもう一度見たい、けれど口を割ること…
© Wiedemann & Berg Filmproduktion