ヒトラーへの285枚の葉書の作品情報・感想・評価・動画配信

「ヒトラーへの285枚の葉書」に投稿された感想・評価

たぬき

たぬきの感想・評価

4.8

このレビューはネタバレを含みます

少し前に見た作品だが、(辛くて)最後まで見切れなかった唯一の作品
喵來

喵來の感想・評価

3.6
な!!に!!が!!ヒトラーだwwwwwww
ALONE in BERLIN でいいじゃねえかwwwww
安易なんだよ邦題よお!!(怒り疲れるの絵文字)

色んな話が並行してるのが欺いた黄色い星に似てて見やすかった。おばあちゃぁあん🥲🥲
ほんと序盤だったけどあまりにもおばあちゃん辛かった。。。。

おっとまたダニエルブリュールちゃん。。よく遭遇するな🤔
前髪一筋ぱさったかわいい「しもべ」なのよね。似合うのよね。。。。
まだ40年(-43年)だからこんなあまちゃんでも大丈夫っていい説得力じゃ。。。
小突かれるの最高すぎる楽しんじゃったごめん。。髪乱されるのたまんねすよ🤤
しかしこの子の心情変化はちょっと薄かった寂しい🥺

フランスに勝った(の裏にはフランスが占領された、がある)に沸き立つ民衆と、それ以上に沈む夫婦から始まるけど、待ってコレ英語?街並みも埃っぽさがなくて綺麗すぎるし、大河ドラマでも見てるかのような目線でひとつ。。。。。

息子が死んで吹っ切れた、つまり息子が死なないと吹っ切れられない、それだけナチスって人心掌握うまかったのな。。。

木彫りの息子ちゃん作ってるシーンも飾ってるシーンも辛い。。。。全体的にアナログとマシンの対比がよく出てて面白かった。

昔っからよろぱはギロチンが好き。白バラの祈りもギロチンだった。

ペンとハガキを武器にナチス政権に抵抗したドイツ人夫婦の運命を映画化。

フランスがドイツに降伏した1940年6月、ベルリンで暮らすオットーとアンナ夫婦のもとに、ある日一通の封書が届く。それは出征したひとり息子ハンスの戦死をしらせるものだった。失意に暮れる夫婦だったが、やがてオットーはペンを取り…。

最大の読者は?
ゲシュタポの文書記録をもとに執筆した小説「ベルリンに一人死す」
オヨヨ

オヨヨの感想・評価

3.6
静かな反戦運動。

寡黙な重苦しい夫婦の時間が次第に軽やかになっていくのが良かった。
人間、やるべき事をやっていると自覚できているのが幸せなのかも。
何のために活動しているのか分からないままでは生きる意味が見出せない。

実話を元にした小説の映画化。日々の暮らしの中で、次第に息が詰まる感じが怖い。

夫婦を追い詰める警部をダニエル・ブリュールが演じる。カード(手紙)が増えていくごとに、追う者と追われる者の関係が微妙に変化していく。ダニエル・ブリュールが複雑な役を演じていてさすが。

ドイツの話なのに、英語なのは違和感があるが、ドイツ語にしなかった理由は、過去のドイツの話にしたくなかったからと監督がインタビューで話してました。原作が発表されたのは第二次世界大戦後すぐだったようだが、英訳の出版は2009年で割と新しい。

互いに監視して密告をする社会は地獄。正しい事をやってると思っているかからタチが悪い。近頃の日本も他人事では無いかも…
夫婦のナチスに対するささやかな抵抗
彼らの勇気ある行動は息子からもらったもの
派手な演出はないが、2人のブレない行動に感銘を受ける
JOE

JOEの感想・評価

-
第二次大戦で息子の戦死を知った夫婦がヒトラー体制へささやかな抵抗を始める話
ヒトラーは出て来ない
反戦反ナチ意見を書いた葉書を人目につくとこへ置くだけの活動だが監視のあるなかバレずに続けていくうちに人々に広まっていく話

夫婦の行動を軸にしつつナチス下の人々の様子も描かれている
派手ではないが緊張感はある
ドイツの話だが話す言語は英語…

実際にあったハンペル事件を元にした映画
第二次世界大戦中、戦火での息子の訃報を受け取り、、やがてヒトラーの政治スタイルに疑問を持ち、その気持ちを綴る葉書きを置き反戦運動を行う。


たった一人の反戦運動。ゆえに地味で、ドンパチ好きには肌が合わない映画です。
ですが、お国のために亡くなる息子を「おかしい」と目覚め、手紙を綴る事しか出来ない無力な抵抗。。
それが警察すら焦らせる存在になるとは、、「ペンは剣より強し」って言葉を思います。
老夫婦があっという間に手繰りよせてしまった結末は「もう失う者は何もない」強さと「恐れ」が滲み出てました。

そして唯一無二に、全ての手紙に理解をしめした存在。
こういうのは映画「善き人のためのソナタ」のように良心とは行動で証明されるかもです。
しかし、彼のテクニカルな理論すら揺さぶられた結末は、結局、偉いさんのケツ拭きペーパーは下に流されるんだなと、、戦火の荒んだ風を感じました。。
けど、本当に動きのない映画でした。
息子を殺された夫婦の、ささやかな反抗。

彼らの行動によって
なにか大きなことが変わった訳では無いけど、
でも、かれらの抵抗運動には意味があった。

ドイツ国内でも
ナチスに反対するものはたくさんいる。
息子がナチ党として軍人だとしても。

戦争は政治家たちのエゴでしかなくて、
ウクライナとロシアだってそうだが、
ロシアの人々も、誰も、当たり前だけど
戦争なんて望んでない。

一部の政治家や首相の身勝手な思想で失う命が
今でもまだあることに憤りを感じる。
缶

缶の感想・評価

3.3
ひたすらに地味だけど続けられたことの強さ

ブレンダン・グリーソンの静かで雄弁な演技がとにかく素晴らしかった
普通のおばさんにしか見えない、糸の切れた凧のようなエマ・トンプソンも

途中の一瞬、エマ・トンプソンの色気が凄い
テツ

テツの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

この映画はノンフィクションなんだろうけど、テーマが重すぎた。

息子が戦死した事がきっかけで、反ナチ活動家を行う夫婦の話。
反ナチ活動とはいえ、非暴力的で良かった。
最後は公安に逮捕されてギロチンにされちゃったけど、逮捕した公安も反ナチ活動に共鳴したのか、自らの命を絶ってしまった。

この手の映画を観ていつも思う事は、平和な時代に生まれた事への感謝❗

お客の年齢層も高かった。
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