面白かった
原作通りSF味の強くなるらせんに対して、こちらは映画版の雰囲気そのままのホラー
展開にツッコミどころはあるものの、怖がらせ演出が秀逸で引き込まれる
クライマックスは作り物感を感じてしまい…
1999年、日本、ホラー。
監督と脚本は続投(中田&高橋)の"映画版"の続編。再鑑賞。
中谷美紀さんが可愛い、良い、可愛い。
以前観た時は、中盤からの展開にSF科学の角度からぶっ込んでこられて…
そうひどくはなかったし、本筋ではないところで結構、楽しめた。
鈴木光司の原作三部作「リング」「らせん」「ループ」は当時、出版されるといち早くハードカバーで読んで、「らせん」「ループ」の斜め上の展開…