日の名残りのネタバレレビュー・内容・結末

『日の名残り』に投稿されたネタバレ・内容・結末

イギリスの貴族のダーリントン邸での執事が主人公の話。
第二次世界大戦を挟んでの、話だが戦争の場面は出てこない。
お屋敷はまるで高級なホテルのように整っていて、政治家、要人が訪れ、会議も開かれる。
主…

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ずっと見たいと思っていた、ジェームズ・アイヴォリーの作品。
モーリス以外見たことがなかったのですが、人を傷つけない(羊たちの沈黙のイメージが強すぎて)アンソニー・ホプキンスが執事役ということで興味を…

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1993年にイギリス・アメリカでつくられたジェームズ・アイヴォリー監督作品。1958年のオックスフォード。ダーリントン卿の屋敷で長く執事を務めてきたスティーブンスは屋敷を買い取ったアメリカ人富豪ルイ…

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人生ベスト30に入ってる。2回観た。
歴史に疎いので、原作も読んだが根本的には理解できていない。自分はあくまで執事の立場だから、と当時の主人の行動を止めなかった主人公には少し歯痒さがある。歳の近い女…

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齢を重ねる度、流す涙の量が増します

原作は読了済み。原作そのままの雰囲気だと思う。観終わって切ない気持ちになる。時代の移り変わり、恋の終わり。スティーブンスはそりゃかなりの仕事人間すぎるけど、ケントンさんも何だありゃ。彼に何を求めてる…

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影の取り入れ方が秀逸ですわ
ちょっとだけでも言葉に自分の気持ちをまぜれば、なにか変わったかもしれないのに

切なすぎる

自分の感情を押し殺してきた1人のベテラン執事の切なく悲しい人生を振り返る映画。
ナチ擁護派の英国貴族だった主人を助けることができなかったことと、愛する女性を手放してしまったという2つの…

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いつまでも意思表示しない主人公にもやったけどよかった。小説版で詳細を確かめたい

とても良かった。
昔から気になっていたけど、ダウントンアビーを全て視聴して英国の大戦前後の解像度上がった状態で観られて正解!
主人公はあの壮大な屋敷と立派な主人に身も心も捧げるのが1番というタイプの…

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