【法廷映画のススメ】
『完全なる報復』(2009年)
〈フィクション (現代 / フィラデルフィア)
◆法廷の争点
妻子殺しの主犯に対する司法取引の
正当性
〈見処〉
①わずか1分の裁判が司法…
Law abiding citizen っていう原題がいいね。話がはやすぎて20分くらいで映画終わったと思わせてやっぱりジェラルド・バトラー本当に期待を裏切らない。3ぐらいまで作ってもっと徹底的にや…
>>続きを読むアメリカ/サスペンス
被害者目線で観たので痛快!ざまあみろ!
自分のことばかり考えているやつらには罰が当たる!
司法の穴を利用する者、塞ぐ者。
スリルもあり、大変満足。
ラストがそっちか…ってい…
このレビューはネタバレを含みます
完全なる報復ということで、まずはじめに狙ったのが家に入ってきた強盗。次に強盗を自由にした司法の方々。
ニックは責任感じたかなあ。
ニックだけ生き残ったわけだけど、クライドは最後娘から貰ったブレスレ…
狂気の沙汰ではあるけど、犯人の自業自得だし、被害者(妻と娘)は戻って来ないのだから、夫がこうなることを誰が責められよう。
それにしても、その後の取引に踊らされる人たちの滑稽さと、自業自得さと、更な…
«目には目を歯には歯を»精神の自分としてはスカッとする犯行。
途中からは無関係の人にまで手を出し始めるのはちょっとってなるけど家族を殺され検事にも見放さたときたら闇落ちしても仕方ない。
でもこんな超…