愛する家族を奪われた主人公が、
司法取引によって犯人が極刑を免れたことへの怒りを、
犯人ばかりか司法関係者、
さらには司法制度そのものへと向け、
周到かつ壮絶な復讐劇を展開する戦慄のクライム・サスペ…
リベンジャーにやった知能犯VS司法官って構図は面白かった
ここまでの知能を持ち合わせているのであるば最後にもうひと返しくらいの展開は欲しかった
このラストを持って司法取引に対して改善を示唆するよう…
バトラーはいつもと違って終始暗鬱な表情
司法取引で正義に反する結果を招いた検察官役ジェイミー・フォックスと対峙する
司法取引をおちょくることで制度の問題点をあぶり出す手法だな
リンカーン弁護士…