アメリカンニューシネマをあまり見てない、見らず嫌いだったけれど、ストレートに描写していて、わかりやすかった。
銀行強盗によくある銃の撃ち合いがメインではなく、犯人の心理描写、周辺状況?(適当な言…
1972年8月22日にニューヨークの
ブルックリン区で発生した銀行強盗事件を
題材にしている本作。
事件を報道したライフ誌の記事を読んで
感銘を受けたマーティン・ブレグマンが
映画化を決意し、
フラ…
111本目
実際の事件をベースにしたアル・パチーノの代表作。アル・パチーノの演技の広さに感激。前半はマヌケな犯人と警察、人質の掛け合いには緊張感はないがFBIが登場してからの緊張感、危うさが増して…
強盗たちのリアルタイムショー
臨場感がありすぎて、観てて怖くなった
実話をもとにしているからリアルだったのもありますが、それ以上に主演のアル・パチーノの演技がアブナイ奴を生々しく演じてて本当にヤ…
『ダークナイト』のジョーカーのように銀行強盗が成功するのは、フィクションの世界だけだ・・意識的にドキュメンタリックに作られた本作は、当然のように失敗する無計画な(人質にすら呆れられる)犯罪の顛末を見…
>>続きを読む あんまり好みではない、中弛みしてしまった実話を元にした話だから仕方ないけど。
銀行内と外で雰囲気が大きく違うところが面白かった。
ラストシーン、仲良くなったように見えた銀行員たちが逮捕され…