
本当に、本当に、陰惨な人間ドラマ。
やっぱり演劇がもとの作品って激情的な作品性が強いのかな。
役者同士がこれでもかとぶつかり合う。
容赦がない。救いもない。でも目を逸らさないで観る。
2回目の観賞…
「欲望という電車に乗って、墓場に乗り換え、エリジアン・フィールドで降りるのだけど…」
野卑で怒りっぽくモノや人に当たり散らすスタンリー(マーロン・ブランド)
ドメスティック・バイオレンスな夫だ。…
始めの三分の一くらいまでは何とも陰惨な話だなと思っていたのだが、中盤くらいからヴィヴィアン・リーの演技が妙にハマってきてしまって、一気に見通してしまった。
マーロン・ブランドとの演技の対比が言われ…
マーロン・ブランドとヴィヴィアン・リーの演技に見入ってしまった。
特にヴィヴィアン・リーは『風と共に去りぬ』のスカーレット・オハラとヴィヴィアン・リー本人がブランチに重なって見えてしまう
マーロ…
◆あらすじ◆
ある日、妹のステラ夫妻のもとに姉のブランチがやって来る。やたらと上流階級ぶるブランチにステラの夫、スタンリーは気に食わず、また粗暴なスタンリーにブランチは嫌悪を示す。ブランチが実家の資…
タイトルを知らない人はいない舞台・映画の古典的名作をこの歳になって初鑑賞。
原作はテネシー・ウィリアムズの同名戯曲。監督は『エデンの東』のエリア・カザン。
原題は“A Streetcar Named…