☆世の中さん(ヨンナカさん)=佐野周二、サーさん=中村是好、バクさん=坂本武、ガクシャ=?、ゴクラクジ?=佐竹明夫。
☆蝶子は二役やってませんでしたか?前田のご隠居とヨウコさん別宅の仲居さん。
☆郵…
登場人物の描き方、人物の個性が、しっかりと感じられる(少々、大袈裟すぎる気もするけど) 映像も綺麗で、人物の表情・風景もクッキリと捉えられている。コメディ要素が散りばめられているが、哀愁感も漂ってい…
>>続きを読む人生に行き詰まった奴らが、ほんの少しの奇跡を体験してまた生きることを決意する。そんなスケールの小さいお話を温かく、そしてかけがえのない時間として観客に提供する五所平之助監督の人情で社会に抵抗するプロ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
素朴と無頓着
佐野周二が耳を触る癖だとか
ドラマ がありそうで皆案外あっさりでびびる
描きれなかったのか意図的にそうしたのかわからないけれど...しかし最後にはぐっときちゃう人間模様
別れる時は握…
10/2@神保町シアター
雇い主が命を断って食うに困る佐野周二ら男達と、人生を悲観して自殺を誓う三人娘の物語。
すぐに噂が広がる村社会の怖さ。
境遇は違えど弱った者同士で助け合うドラマはいいな…
このレビューはネタバレを含みます
柴三毛「変な映画だったなぁ…。」
と変な自分が思っているのだから世話ない。
変なのだけれども、不思議な魅力に溢れた映画で、すっかり感心してしまったし、ニコニコしながら劇場を去った。ら、尻ポケットに…
よかった! 村のはみ出し者女子と労働者が交流するというだけで、心をわしづかみにされた。話だけなら、カウリスマキ作品に似てるかも。労働者の住むこ汚い小屋にいる鶏にリボンをかけるのが美しい。構図もさりげ…
>>続きを読む女の子3人いっしょに死のうってそれぞれロケットに毒薬入れてぶら下げてるのなんかいいな。小園蓉子、左幸子、東野英治郎の不幸自慢にすごい笑う。みじめな東野英治郎ずっとおもしろい。ペテン野郎・伊藤雄之助も…
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