「雨の日と曇りの日と晴れと、どれが1番好き?」「く、曇り」
「あ、おんなじだ」
その前に言い淀んでたから本当は告白しようとしたんだろうけど、好意を相手が負担に感じない重さで、それとなく伝える言葉とし…
言うなれば、27歳版の耳をすませば。
15歳の多感な時期を描いた耳をすませばに対して、27歳という微妙な時期を描いた本作。
エンディングが最強だった。
ラストの小5タエ子の表情に、制作陣の意図を強…
評価がめっちゃむずい。基本退屈だけどラストシーンが大好きすぎる。
高畑勲が自らの哲学を持ってして、映像の持つ娯楽性による没入感を削ぎ、あくまで客観的に作品を観られるように注意しているのがよくわかる…
実は1991年の邦画ナンバーワンヒット作。
■ラストをめぐって
宮崎駿は本作について以下のように批判的にコメントしている。
「観終わった途端に『ああ、もうとうとう崖っ渕まで来たな』っていうね…
ネトフリでジブリ見れる!って喜んだけど、ジブリって金ローかdvdでしか見たことないからテレビじゃないとなんか気持ち悪くて全然見やん
てかジブリ見たら普通にうわー巻きで日本帰ろってなる。やっぱリビン…
全編通して「面白かった!」というタイプではないが、じわじわと、それこそ思い出のように、ふとした瞬間に思い返したくなる映画。
1966年・小学5年生のタエ子と、1982年・27歳のタエ子。二つの時代を…
© 1991 岡本 螢・刀根夕子・Studio Ghibli・NH