高畑勲の作品は、上映時間の3割はとても気持ちよくて、7割はとても嫌な気持ちになる。
自分の経験と重なる部分が多くて、いい記憶に重なるのが3割、嫌な記憶に重なるのが7割だ。
いい記憶は、初恋とか子供…
『海がきこえる』を観た後で観たくなった。私の中でわりと同じ立ち位置にある2つのジブリ作品。どちらも子どもの頃は興味が湧かずに観てなくて、大人になってから観て、すごくいいじゃん!と思った作品。今回どち…
>>続きを読む小さい頃観たけど、すっかりストーリーを忘れてた。田舎に憧れがあった東京の20代後半の女性が田舎に行く話だった。
しかも有機農業の話だったとは驚きだった。
大人になってから観ると、なかなか響くものがあ…
1991年の公開当時に劇場へ行って以来の鑑賞。自分は記憶が10年分くらいしか保持できないので、27歳のキャラクターとはいえ小学生時代のことをあれほど具体的に憶えているタエ子が怖かった。
演出や脚本…
分数がすんなりできる人はその後の人生もすんなりいくってセリフが印象に残った
山形の紅花畑や蔵王山の風景が綺麗で実際に見てみたいとおもった
トシオさんが車の中でかける百姓ソング素敵だった
最後の…
© 1991 岡本 螢・刀根夕子・Studio Ghibli・NH