この時代の世界観を受け入れられるならすごく名作のように思います。自分は気にならずに視聴できたのでとてもいい映画だった。
戦後の東京、寡黙な父親、厳しい母親、ミニスカ履いたお姉ちゃん、赤い釣りスカー…
久しぶりに鑑賞!
あの言葉素敵だったな、あの風景綺麗だったな、あの気持ちすごく共感できるな…って、見終わってからじわじわ…っと感動が湧いてくる。
何回も何回も見返しています。
大人になっていくにつ…
こんなヤバすぎ前衛映画だと思ってなかった...もっとほっこり系かと...
山形紅花農家の描き方がそこはかとなくミッドサマーの香りがする
多分タエコはこれからまだ気づいてない東北村社会のしんどさに苦…
高畑勲の作品は、上映時間の3割はとても気持ちよくて、7割はとても嫌な気持ちになる。
自分の経験と重なる部分が多くて、いい記憶に重なるのが3割、嫌な記憶に重なるのが7割だ。
いい記憶は、初恋とか子供…
『海がきこえる』を観た後で観たくなった。私の中でわりと同じ立ち位置にある2つのジブリ作品。どちらも子どもの頃は興味が湧かずに観てなくて、大人になってから観て、すごくいいじゃん!と思った作品。今回どち…
>>続きを読む小さい頃観たけど、すっかりストーリーを忘れてた。田舎に憧れがあった東京の20代後半の女性が田舎に行く話だった。
しかも有機農業の話だったとは驚きだった。
大人になってから観ると、なかなか響くものがあ…
© 1991 岡本 螢・刀根夕子・Studio Ghibli・NH