小学生のときに見て
生理に気まずくなる
パイナップルだけ記憶に残る
20代半ばで2回目
兄も、友達も結婚して行き、将来に不安と寂しさが襲っていた頃
これは凄く良い
子供の頃の気まずい気持ちは懐かし…
小さい頃の名前もわからなかった気持ちみたいなものがずっと心に残ってるタエ子
人に自分の汚い部分を見透かされた瞬間って本当に凹むよなぁ
最近はジブリを観ながら寝落ちして
次の日に続きを観ることにハマっ…
成仏できないもの、手の届かなかったもの、期待はずれだったもの、名前も分からなかった気持ち、聞いてもらえなかった声、恥や恨みや詰みや妬みやトラウマ、それ未満の棘、でも割り切れない摘み残し。自分の怨霊、…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
子ども時代の苦い思い出が、成人し人との出会いを経て払拭されていく開放感が眩しい。
思春期の子どもが感じる疎外感や苛立ちが詳細に描写される作品であり(辛い場面ほどディティールが細かい)、作中同様の経験…
ノスタルジーよりも、随所で見られる現実的なセリフが魅力的な映画。田舎と東京育ちの感覚の違いには見てるこっちがヒヤヒヤするシーンもあり、起伏の少ない映画に刺激を与えている。
給料そこそこ貰って休みも…
© 1991 岡本 螢・刀根夕子・Studio Ghibli・NH