自分も都会生まれ都会育ちなもんだから、タエ子と自分を重ねて観ていた。そんなことあったあったと、子供の頃の思い出に浸りつつ田舎の風景に心を癒された。流石ジブリ。ノスタルジックなアニメ映画を作るのがとて…
>>続きを読むたまにすごーく見返したくなる作品。
この中の思い出話は別に全部が全部あったな〜ってわけではないけど、不思議と自分のことのように懐かしい気持ちになれる。
観るたびに自分の過去のものになっていってるよう…
『おもひでぽろぽろ』を観るのは何年ぶりだっただろうか。高畑勲監督の作品は『かぐや姫の物語』以来だったが、正直に言えば、自分の中ではそこまで強烈に好きという感覚を持った作品ではなかった。それでもふとし…
>>続きを読む2025年35本目。
27歳にしては老け顔おばさんで、結婚が遅いだのお見合いが何だの言っててびっくりしてたら、1991年の作品で納得。
27歳だけど、小学生のタエ子がずっといる。そんな引きずらずに…
今年の鑑賞本数: 67本目
評価項目
1. ストーリー: ★ ★ ★ ★ ☆
2. キャラクター: ★ ★ ★ ★ ☆
3. 演技: ★ ★ ★ ★ ☆
4. 映像美: ★ ★ ★ ☆ ☆
5. …
このレビューはネタバレを含みます
小さい頃観たけど、すっかりストーリーを忘れてた。田舎に憧れがあった東京の20代後半の女性が田舎に行く話だった。
しかも有機農業の話だったとは驚きだった。
大人になってから観ると、なかなか響くものがあ…
1982年夏、OLのタエ子は10日の休暇をとって寝台特急あけぼの3号で山形にあるナナ子の夫の親戚の家に向かう。
岡島タエ子(本名陽子)小5の10歳。作文は得意だが分数が苦手。食べ物の好き嫌い多…
© 1991 岡本 螢・刀根夕子・Studio Ghibli・NH