千夜一夜物語の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『千夜一夜物語』に投稿された感想・評価

4.0
全体通して60年代後期のヒッピー感漂ってて好き🍀
音楽もかっこいいし、セリフに聞こえるように表現されてるシーンが今みても新鮮
性行為のシーンがとーっても美しい🧠
Y
3.1

手塚治虫だけでなくやなせたかしまで…
映像じゃピンと来なかったけど調べてみたら…ポスター?絵本?のデザインが確かにやなせたかし!アンパンマンの映画に出てたどこかの姫?妖精?こんな感じだったかも、、

>>続きを読む
豪華声優陣のべらんめえなアラビアンナイト。ちょっと長いので中弛みは否めないが、色んな表現で楽しめた。特にやっぱり女護ヶ島。テーマ曲はチャリー・コーセイ!

手塚治虫アニメラマに接した最初は、1973年第三作「哀しみのベラドンナ」で、高校を卒業して北野劇場?でガラガラの観客席で観たが斬新な映像表現に衝撃を受けた。後年、ディズニー映画傑作「ファンタジア」も…

>>続きを読む

1969年の虫プロ「アニメラマ三部作」の第一作。名作『哀しみのベラドンナ』の副読本的な映画として鑑賞すると良いかも?

カット数が嵩むクロスカッティングを嫌ってか、画面分割で異なる2つの場所における…

>>続きを読む

有名な伝承?のアニメ化

出てくる女がことごとく彫りが深くて、今どきのアニメキャラとは全くデザインが違うな〜と思う
あとみんな意味なく乳を放り出していて景気良かった

『アイス・スパイス似のビッチが…

>>続きを読む
糸
4.0
1969年制作の作品だが、実写とアニメーションの組み合わせ、アニメーションの軽快さに古さを感じない。洒落た画面構成で目が楽しかった。性的な場面表現が多いが下品さが無く良い意味で官能的で美しいと思った。
手塚治虫、山本暎一のアニメだが、どうしても作りたかったとの思いはまるで伝わってこない商業主義との妥協作品。手塚の実験精神が希薄。

映画としては、あまり良くは無いが

アニメラマの第一弾
手塚治虫原作の漫画テレビが他の作品の後塵を喫している中で
「日本初」の大人向け大衆アニメとして制作された作品
音楽なんかは、後にルパン三世のフ…

>>続きを読む
su
-
やなせたかしさんの美術を見たくて視聴。

幾重にも話が折り重なってるのに、大波に飲まれてあれよあれよと言う間に二時間経っており、まるで火の鳥読んだ時と同じ感覚になった。

あなたにおすすめの記事