ルパン三世 ルパンVS複製人間の作品情報・感想・評価・動画配信

「ルパン三世 ルパンVS複製人間」に投稿された感想・評価

182

182の感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

劇場版1作目だったんだ!最初からおもしろかったんだな。

アナログだけど迫力ある演出で良かった。

声優として赤塚不二夫がいたのびっくり。

特典映像に外国版劇場予告が入っていたけど、外国でも上映してたんだ。なんかすごいわ。
2020年9作目

「君の超常識的、合理性には驚いたよ、、、」

私の知ってるルパンとは結構違う。マフィアとか、悪の金の亡者から、お宝とゲスト女性を救う。みたいなのがルパン三世の作品っていう固定概念だった。けれどこんなSF作品があったなんて、、、しかも、良いですね。チープさが無くて、謎に迫っていく感じ。多くの歴史的な美術作品にも触れていきながら、「助かったぜ、五右衛門、、、」うおー!

やっぱ子供から見ても、大人から見ても、アダルトでセクシーな大人たちって感じがします。

不二子のスタイル最高です。
めちゃくちゃ久しぶりに見たけど面白かったねえ。大きなタンクローリーを見ると激突!の直後にヒッチハイクまで連想してしまう。
セリフの言い回しとかもクールですよね。
masa

masaの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ルパンと次元の、「夢を盗まれた」「夢って何だ、女か」「クラシックだなお前」みたいな会話。
お前の考え方古いよって、前の問いかけを否定してる言葉なんだろうけど、セリフにインパクトありすぎるので、多分ここ大事なシーン。
ルパンの目的はマモーに盗まれた夢を盗み返すことで、夢=不二子ではない。
じゃあルパンにとっての夢って何か。
最初にこの映画観たとき、このルパン、処刑されたときの記憶あるんじゃないかって思った。だとしたら今生きてるのはクローンのはず。でも、改めてルパンのセリフ拾って見ると、どっちとも言えない気もする。
終盤の劣化版マモーの「染色体の情報伝達は100%完全ではない」って言葉を踏まえた上で、OPでの司法解剖の結果が完璧だとすると、やっぱり死んだのはオリジナルだったのかも(現実の司法解剖のことはよく知らん)。
結局事実はよくわからなくて、自分がオリジナルだと思いたいなら、最後の方でマモーが言った「君はオリジナルだよ」みたいなセリフを信じるしかない。
でも最終的には、こんな他人の言葉に頼る必要もなく、自分は自分だから問題なしっていう思いから、唯一真実を知ってるマモーのオリジナルを壊そうとしたってことかなって思った。
自分は自分でしかないのに、オリジナルかクローンか、そんなどうでもいいことを気にしちゃうのが、夢を奪われてる状態。で、最後にそれを取り返した。

あと、マモーはマモーで、クローンを作り続けるのとは別の方法で若さを維持しようとしてた。
そのために一生懸命核兵器を作って、人類を滅ぼして、不二子と一緒にアダムとイブになろうとしてたみたいだけど、なんでこれで不老不死になれるのかわからなかった。
文明全部壊して、エデンの園からやり直して、知恵の実ではなく生命の実を手に入れた人間になって、世界をつくりなおそうってこと?

P.S.クローンに記憶は引き継げないよって言及あったんだっけ?もしそうなら、登場してたのは普通にオリジナルのルパンだね。
2021年3本目。

子供向けじゃないルパン。
怖くてセクシーな
原作に近い本来のルパンが楽しめる作品。

この年代でクローンのことを
題材にしているのもすごい。
相変わらずルパンのベンツがカッコいい一作。
問題の種も変わらずフジ子で、
「仕事と女の両立は出来んぞ」なんて、五右衛門に言われても関係なし。
ただ、盗みの天才にもう少しモノを盗んで欲しかった。
ainte

ainteの感想・評価

4.0
子供の時に見て、トラウマレベルで怖かった。大人になるまでストーリーは全然理解できてなかったけど、実はすごく社会的。マモーはもちろん怖かったけど、ヘリコプターからの攻撃や巨大トラックの追撃がすごくすごく怖かった。最近見て思ったのは、運転手が描かれていないからかも。ヘリコプターや巨大トラックが大きな怪物のように感じられた。
わるた

わるたの感想・評価

3.0
昭和の、大人のルパンという印象。
セリフ回しが洒落ている。
絵画の中に迷い込んだような美術が好き。
最新の劇場版を鑑賞したので、
「ルパン三世」初の劇場版となった
本作を久しぶりに鑑賞。
やはり、原点にして傑作だと思う。

ルパン一味の前に
世界を脅迫する謎の人物マモーが現れ、
激しい追走劇を繰り広げる本作だが、
次回作の"カリオストロの城"が
大衆的で子どもでも分かり易い冒険活劇
となっているのに対し、
本作はアダルト描写もあるシリアスな
内容となっている事が大きな特色と
言えるだろう。
まずは、70年代の時代でクローン
という科学技術を組み込んだ内容を
描けた事が凄いと思う。
又、本作の好きな要素として
挙げられるのが、ルパン一味以外の
登場人物が絞られている事で、
一味それぞれの心情が
深掘りされている点である。
マモーとの決戦に向かうルパンを
止めようとする次元の場面は、
シリーズ全体の中で個人的に
一番好きな場面かもしれない。
不二子を拐われ、自分自身の夢(存在)
を取り戻す為に、
マモーに立ち向かうルパンには
大人としての憧れを感じざるを得ない。
そして、そのマモーの強大な悪役
としての魅力も素晴らしい。
最終的にマモーがルパンに拘る理由
には、自分の想定外を生きる存在である
ルパンを抹消する為なのかと思った。

気になる点だが、
流石に古い作品であるが為に、
物語展開の細かな粗や
アニメーションとしてのクオリティに
見劣りしてしまう部分があるのは
否めない点だ。

いつもの主要人物達の魅力を存分に
描いた、劇場版第一作だと思う。
やっぱり大人向けな作風の
ルパンが個人的に好みだ。
あにま

あにまの感想・評価

2.8
1004作品目。レビュー595作品目。
『ルパン三世 ルパンVS複製人間』
 監督:吉川惣司
 主演:山田康雄(ルパン三世)
 興行収入:9億1500万円
 製作費:未記載
峰不二子にねだられ、エジプトのピラミッドから“賢者の石”という石を盗み出したルパン三世たち。不二子は石の入手をマモーという不気味な男から依頼されていた。だがルパンが不二子に渡した石は彼がすり替えた偽物であり、マモーらから追われることとなる。やがてマモーに捕らえられたルパンは賢者の石が不老不死の力を得るために必要な秘宝だと知る。果たしてマモーの正体とは…。

アニメ『ルパン三世』シリーズ第1作品目。
子供の頃から“ルパン三世”が大好きなので、もう一回見返してレビューを書いていく。
1978年の作品であり、不二子ちゃんの胸もしっかりと描かれている。まさに“感謝”である。
マモーの不気味さがたまらなく好きであり、「どうやって勝つの?」と思わせるくらいの力の持ち主であるため、目が離せない。
巨大な脳は、異様な怖さがある。風邪の時にみる怖い夢のようだ。
ラストの“不二子ちゃんのスイッチ”を押すシーンは再現してみたいが、その予定はない。
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