ケビン・コスナーの「追いつめられて」の元ネタ。
横暴な社長に振り回される新聞編集者の主人公。
社長の愛人に若い浮気相手がいるようだ。
愛人と一緒にいた男を探すよう頼まれるが、探している男は自分自身…
私にとってレイ・ミランドは何といっても『刑事コロンボ』に2度出演した俳優であり(そのうち1episodeでは犯人役)、彼を知るきっかけもそれだった。その頃ミランドは60代半ば。
遡って代表作と言わ…
敏腕編集者ストラウドは、出版社社長から人探しを頼まれる。愛人の間男だという捜索対象は、酔って遊び歩いていた昨日の自分であると気づき、ストラウドは愛人の元へ急ぐも、……彼女は殺されていた!
愛人を殺め…
とても面白い。
ファーストショット、夜のビジネス街を捉えた引き画から新聞社のビルにズームして、窓をすり抜けて廊下を逃げ惑う1人の男にフォーカスする。
このケレンが最後の最後まで発揮されていて、ただが…
出版社に勤めるジョージ(レイ・ミランド)は社長のジョナス(チャールズ・ロートン)とぶつかりクビにされる。ヤケになったジョージにジョナスに恨みを持つ女が近付き2人は飲み歩くが、その後、彼女はジョナスに…
>>続きを読む'87ゲヴィン・コスナー、ジーン・ハックマンがリメイクした「追い詰められて」の元ネタ。
出版社の編集者ごときで秘書付きの広い個室があるのは違和感あったし、出版社のワンマン社長ストラウドも身から出た…