時計じかけのオレンジの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

20220601-171
近未来のロンドン・チェルシー・エンバンクメント
原作：アンソニー・バージェス（1962年）
美術：ジョン・バリー
スカイブレイク・ハウス/設計：ノーマン・フォスターほか「チ…

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露悪的なだけで面白くない…
音楽もずっと泥棒かささぎ、ウィリアム・テル、第九だけで芸がない…
主演のマルコム・マクダウェルの演技が上手すぎるのか、本当に気持ち悪くてぶん殴りたくなる瞬間がある
ステー…

超暴力にクラシックに美術、どれも素晴らしい。もはや芸術作品

そして天才的な展開
ただの胸糞映画じゃなくてちゃんと面白い
因果報応
最後は救われたように見えて、結局は利用される人間になってしまわれた…

カルト映画の金字塔。トラウマ映画の代名詞。
その評判に違わず、観終わったあと、わたしの倫理観と脳みそはクラシック音楽と共にミキサーにかけられ、ぐちゃぐちゃになった。

この映画の本当のヤバさは、主人…