時計じかけのオレンジの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『時計じかけのオレンジ』に投稿された感想・評価

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4.0

狂気的な主人公アレックスとベートーヴェンの音楽の組み合わせがなんとも言えない不気味さと、魅力を繰り出しており引き込まれる作品。欲望のままに生き、裏切られ、、、ととても人間臭く、非社会適合者であるはず…

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ゆき
3.7

アレックスが唄えば

欲望の限り暴行、強姦を繰り返す4人組、ドルーグ。中心となるアレックスを描く。

1972年に描いた、近未来。
インテリアも服装も印象的で、暴力的なのにポップで、狂気的なのにコミ…

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自由意志と全体主義に対する風刺的な小説をもとにした映画。

「選ぶことのできぬ者は、人間とは言えない」
神父のこの言葉は、とても突き刺さる。

善を選ぶにしろ、悪を選ぶにしろ、自由意志が人間らしさな…

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「老人が暮らせる世界は もう残っちゃいない」

「愛の未熟な悪夢」

「ここからは聞くも涙の 大悲劇の幕開け」
地獄型 人間動物園

老人による若さへの報復
yonaka
4.0
強烈な映像
R
4.0
2025年・382本目
(記録)
Hiroto
3.5

2025年 12作目

悪事の限りを尽くす非行少年アレックス
善人への矯正を受けたアレックスを待ち受ける運命とは…


冒頭、奇天烈な格好のアレックスが
ズームアウトにつれて情報過多…笑
世界観が独…

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夏休み毎日映画3

性と暴力を神格・アート化して否応なく惹きつけられてしまう人間って滑稽で哀れだよねっていう皮肉の効いたブラックコメディだと思った 見ている私たち含め
普通に主人公は嫌い

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