“彼女は透明な感性をもつ奇妙な花のようだった”─
本当に凄いものを観た(><)
危なっかしくて救いようがなくて、儚くて苦しくて死ぬほど愛おしい映画😿!!
破滅的で行き過ぎた愛が、鮮烈に美しく綴られ…
映画館でインテグラル版を見て、初めて休憩が入った作品。
ベアトリスダルが本当に可愛くて、ジャンユーグアングラードも何でもしてあげる素敵な人で、人は人を好きになりすぎると狂気に向かうんだなと知った作品…
このレビューはネタバレを含みます
ジャケに惚れて鑑賞!
ベティがとんでもなくメンヘラだったけど、ゾルグの懐が広い。
中盤までは特に展開が進むわけではなかったけど、後半はまさに題名通り「ベティ・ブルー」!
色彩がとにかく綺麗で、青だけ…
このレビューはネタバレを含みます
30歳を越えて、自分の創作が社会どころか身の回りにも何の影響を与えていない事を実感する中で、ベティがゾルグの小説に心酔していく姿が羨ましかった。
それと同時に自分もここまで誰かに心酔してみたいとも思…
1992年 ”ベティ・ブルー インテグラル 完全版”
監督 ジャン・ジャック・ベネックス
脚本 フィリップ・ジャン
(原題:37°2 le matin、英題:Betty Blue)37.2度
…