濱口竜介30歳、卒業制作作品にしてこの仕上がりとは恐れ入るばかり。
理性と本能
本音と建前
愛と恋
それらが伴うあらゆる意味での暴力性
それらについてを、ひたすら客観哲学的に観察するかのような。
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俺は人は人を許せないんじゃないかと思うね。忘れることができるだけで。
この映画の中でも、誰も誰かを許していないし愛していないように思える。あるのは自己愛のみ。
しかし人が誠実になろうとする努力があっ…
暴力のシーンと、偶然きたトラックのパワー
好きな人に別の好きな人がいたらざわざわするのかもしれないが、個人的にはそんな好きじゃない人から好き好き言われるほうが心がざわざわ度が高いかもとおもった(イ…
なんだかちょっと綺麗すぎるんじゃないだろうか?と思う展開もあったけれど、やはり私は濱口作品が大好きだし、どれだけ受け入れられない人間が出てきても映像の面白さで観れてしまう。
そしてやはりこの中の誰…
誰かが暴力を許さなくては暴力はなくならないというカホの熱弁は、意図しないことで暴力が生まれている事実に覆り、彼女は愕然とした。その後、意図した暴力で風呂場で意図しない情事が始まった。恋愛が意図しない…
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