映画『スタンド・バイ・ミー』感想
この物語は、勇気と友情、そして理不尽の物語だ。
映画の中では、登場人物たちが繰り返し「勇気」を見せる。
次々に起こる困難、恐怖、不安。それらを乗り越えて前に進ん…
誰しもが、それぞれのスタンドバイミーを体験したことがあるんじゃないかと思う。そしてみんなはみんなにとってのクリスだったし、ゴーディだったし、テディでもバーンでもあった。幼い頃のわたしたちの世界は、彼…
>>続きを読む2020.2.1
若き日のリヴァーフェニックスがカッコ良すぎた...。
友情と冒険を楽しめるって、人生の中ですごく一瞬の大切な時間なんだろうなって思う。
クリスの家庭環境で判断されてしまうって一言…
授業を休んでしょうがなく有料で鑑賞。
こんな子供時代を過ごしたかったと考えさせられる。でも大丈夫。これを見た瞬間に大人である自分でも、子供時代に含まれたような感覚になる。
あとで知ったけど、弁護士に…
あの頃に戻れないからこそ、この映画は記憶に沁み続ける。
4人の語り合いやじゃれ合い。自分が味わいたかった青春を思い起こさせ、強いノスタルジーを感じた。ゴーディが抱える兄を失った喪失感、仲間との別れ…
何も考えなかったら、ただの外国の子供の夏休みって感じ、その様子に何を感じるかをこの映画は説いている気がする。最後兄貴分と対峙するシーン逃げた友人と逃げずにいてくれた友人、にただいい友達か酷い友達だな…
>>続きを読む昔、お母さんが好きだったようで何回も観たと思うけど、久しぶりにみたら、全然覚えてなくて『ブルーベリーパイのゲロ』のシーンだけ唯一なんとなく覚えてたけど、空想の話のシーンだったんかい!笑
子どもたち…
クリスがいつでも友達思いで優しい人だった
小さい町だから家族の評価が子供の評価になるのが悲しかった
旅をきっかけに自分は自分として努力していったのがかっこよかった
人の喧嘩の仲裁して死ぬのがクリスっ…
テディはフランス人の系統だがアメリカ軍に固執している。それは父が従軍したことの影響が大きい。と同時にアメリカに貢献することで移民の家系ながらアメリカに帰属しているという意識を持ちたいのでないか。それ…
>>続きを読む(C)1986 COLUMBIA PICTURES INDUSTRIES, INC. ALL RIGHTS RESERVED.