ジェーン・オースティンといえば「高慢と偏見」や「いつか晴れた日に」などの原作者だが、映画はその原作を読んでの感想をディスカッションする面々。
通称が読書会。
実際行われているらしいが、要はオフ会み…
ジェーンオースティンを熟読している身近な仲間たちっているわけないだろ〜と、最初は懐疑的でした。ディスカッションも、それ私嫌い!ばっさり!と極端な若い娘の一言で白けたり、最初は何が楽しくて…この読書…
>>続きを読む「読書会」の参考にしたくて、見てみた。
オースティン読んでたら、楽しめ度も違ったかなぁ~
みんな最後はハッピーになれて、映画的には良かったけど、なんだか一昔前の予定調和って気もした。
「7回目の結婚…
オースティンの物語みたいなすれ違い恋模様を繰り広げる4人組+男のパートはおもしろかった。自分のスタイルを貫いていてお高くとまってて情緒不安定なめんどくさい女を演じるエミリーブラントが様になってるしう…
>>続きを読む何回も居眠りしてダメだった。流血の惨事とか耳がちぎれるとかそういうのが全然ない。
人生によくある波乱とその乗り越え方とジェーン・オースティンは相性がいいようで。
オースティンは読んだことがないから読…
イギリス往年の恋愛小説家Jane Austenの読書会になぞらえながら、参加者それぞれの生活で起きる出来事とかいろいろ。
特に先が気になる内容ではないものの、不快になるところもなく、だらりと鑑賞。…