弾丸か投票か!の作品情報・感想・評価

「弾丸か投票か!」に投稿された感想・評価

タイトルからは想像がつかない内容の警察vsギャングの映画だった。
敏腕刑事だったが左遷・免職になってギャング団に転身してノシ上がる男を、エドワード・G・ロビンソンが演じる。本当に彼はいつもイイ味を出す役柄。
その他、ジョーン・ブロンデル、ハンフリー・ボガートなどが出演。

ジョニー・ブレーク(エドワード・G・ロビンソン)は敏腕刑事だが少しの失態で左遷された。更に、親友マクラレンが警察部長になった途端にブレークは免職されてしまう。
ギャング親分クルーガーは、かねてより人柄を見込んでいて「ギャングにならないか?」を誘っていたブレークをギャング組織に引き入れた。ギャング組織にいるフェナー(ハンフリー・ボガート)はこれに反対したが、聞き入れられなかった。
ブレークはギャング組織の中でメキメキと実力を発揮して、ギャング組織のトップとして君臨することになったのだが………(この後、驚きの展開になる。)

まだ、エドワード・G・ロビンソンが『深夜の告白』やフリッツラング監督作『飾窓の女』&『スカーレット・ストリート』などに出演する前の映画であり、ハンフリー・ボガートもまだまだ下積み時代の作品であったが、なかなか面白い映画だった。
アノ

アノの感想・評価

2.9
「喧嘩が強くて度胸もあるE・G・ロビンソン」という世にも珍しいものが見られる。
授業のため鑑賞。
アクションの繋げ方とか中々退屈で鈍調だし、ここまで量産型な画作り、展開では名作にはなれないだろうけど、授業のための模範例としては見事なセレクトだなぁと。ジョニーの古臭い人柄を表すパイプや、女には頼らないという台詞による境界線演出、悲劇への伏線だとかの前半で撒かれた要素の回収は気持ちいいし、最初のニュース映画による背景の提示とか当時じゃ斬新だったんじゃなかろうか。マディソンスクエアのリングから観客席をクレーンワンショットで見せるミスリードのシーンは中々イイ。でもいかんせんラストシークエンスがダメダメ。ラストで扉を三つ並べる焦らしプレーとかアホ過ぎて笑ってしまった。最後にパイプ吸わせてあげてたら許したかも笑
ごー

ごーの感想・評価

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前半は、ちょっと情報ありすぎた気がした。

後半は楽しい!

でも、ちょっと繋がってないようなところもあったりしたところがいくつもあったから、そこは見ててちょっとイヤだった。

展開はまあ、よくあるやつでわかりやすい。
それでもおもしろくはある!
禁酒法時代のアメリカを舞台に、ギャングと警察の騙し合いを描いたフィルム・ノワール。

個人的にはあんまり楽しめませんでした。ハンフリー・ボガート演じる悪党はひたすらカッコ良いのですが、そこばかり印象に残ってしまいました。ストーリーもつまらなくはないのですが、どこか冗長に感じられ…。というより、そもそもノワール調のシブ〜い地味さが私には合わないのかもしれません。
フラグ回収ありがとうございます。
出来れば回収しないでほしかった切ない。
いいから幸せになってください…。