男の世界の作品情報・感想・評価

『男の世界』に投稿された感想・評価

「汚れた顔の天使」(1938)の元ネタ。実在の犯罪王デリンジャーが映画館前でFBIから射殺される直前に観ていた映画としても知られている。脚本ジョせフ・L・マンキーウィッツ。原題「Manhattan …

>>続きを読む

男の世界

ブロマンスであったり男の特殊な美徳について
サクサク話が進むがクラーク・ゲイブルを男前に描こうとするあまり、微妙に釈然としない展開になる
後で調べたらジョセフ・L・マンキウィッツが脚本書…

>>続きを読む
薄っぺらいラブロマンスではありませんようにと祈る前半だったけど、話が進むにつれどんどん面白くなってくる。ブラッキーかっこよすぎて泣ける。みんな間違ってないの本当に辛い。

「これがわからないやつはバカ」みたいな愚かな人間を配置していて気になった。また、精神年齢にしては中年すぎるだろという振る舞いが目立つ。結局は愛がどうとかになるのかよと思った。それでも、悪くはなかった…

>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます

遊覧船の沈没事故によってお互いに親を失ったブラッキーとジムは同じく子どもを失った老人の養子となる。
一方は地方検事、一方はギャングと正反対の道を歩む二人がある殺人事件を機に対峙することになる。

っ…

>>続きを読む
takara
3.0
パブリック・エネミーズから。微妙な映画だけど電気の演出はよかった。
3.1

仲のよい幼馴染み二人が一人はギャング(ゲイブル)、一人は検事(パウエル)となり敵対する立場になっていく…というよくある犯罪映画のパターン。ただタイトルに「男の世界」(原題だとマンハッタンメロドラマ)…

>>続きを読む
2023年3月…
Amazonで見ました。
以前どこかで見たような?
わかりません・・
34年…ハリウッドの全盛期?
やはり、ゲーブルの映画ですが、
若くてカッコイイです。

ワイも『汚れた顔の天使』を連想しました。似てます。

主役は裏社会に生きるブラッキー(クラーク・ゲイブル)と表社会で出世するジム(ウィリアム・パウエル)です。
2人は幼馴染みで同じ事故(1904 年…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事