アオサギとツルの作品情報・感想・評価

アオサギとツル1974年製作の映画)

Tsaplya i zhuravl/ Цапля и журавль

上映日:2016年12月10日

製作国:

上映時間:11分

ジャンル:

3.9

あらすじ

お互いに気になる存在のツルとアオサギが結婚の申し込みをし合う。申し込まれた方は、なぜか傲慢な気分、あるいは天邪鬼になり、断っては後悔してという繰り返しを続け、笑えるようでいて哀しくもあるような特別な世界が繰り広げられる。

「アオサギとツル」に投稿された感想・評価

終始やきもきしながら観る。
そこは追いかけろよ~!!それダメなの?なんだよ~
いつの間にか人間として観てました。女心は永遠に分からん。
引き込まれてしまったのは大人だけでした。
本日2018年5月30日、鑑賞。
アオサギと鶴の微妙な恋の駆け引きを描いたソ連のアニメーション映画。
実に綺麗な描画である。

ある野原にアオサギと鶴が居るが、首長の鶴がアオサギに結婚を申し出るが、すげなく断られる。しかし、断ったアオサギも後悔し、こんどは自分から……などといった駆け引きが描かれる。
ただ、恋の駆け引きにしては観ていてじれったい感じがした(笑)

ユーリー・ノルシュテイン監督の佳作。
水墨画や浮世絵に影響を受けたと言っていて、 確かに背景がそれらしかった。
むーた

むーたの感想・評価

3.8
男女の恋愛あるあるの話。絵がかわいい。ちょっと浮世絵っぽいんだけどおしゃれ。
ツンデレな鳥たち。
外野は簡単に「素直になれよ」っていうけれど、本人たちにとってはそんなに簡単なことじゃないんだよねー、わかる。
二羽の表情の描き方が、本当に好き。
ユーリー・ノルシュテイン作品をHDリマスターした「アニメーションの神様、その美しき世界」より。互いに好きあっているのに両者ともツンデレであることで一向に結ばれなくて行ったり来たりを繰り返す、アオサギとツルのお話。非常に美しい線画と滑稽な表情が印象的な作品だった。
差し出されるとくだらないものに見えて、離れていってしまうと尊いものに思える。そういうふうに出来ているのかもしれません。
アオサギ笑笑
なんかわらっちゃった。ツルがストーブ持ってくるところが、愛らしかった。
絵が色鉛筆で描かれたみたいで、繊細で好きだった。
Kazuho

Kazuhoの感想・評価

3.5
ここでも出てきた“霧”
ペテルブルクのようなものを表象するのに霧の概念は不可欠
おそらく鶴と青鷺が花火を見ていた先にあるものはペテルブルクか
Guy

Guyの感想・評価

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日本の浮世絵や水墨画を参考にしているだけあって淡く幻想的な世界観と切り絵や本物の花火の映像を用いることによって唯一無二の作風となっている。そして何と言ってもデザインが素晴らしい。誰にでもある心理描写を描いたなんて事のないテーマではあるもののその絶対的な美しさに10分間猛烈に引き込まれました。
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