恋人のネタバレレビュー・内容・結末

『恋人』に投稿されたネタバレ・内容・結末

市川崑の古い映画見たくて選んだけど、何だかほんとに古かった。池部良はすごく可愛い。彼のアップに、綺麗な人を綺麗に撮る監督らしさが出ててほっとした。女の人はサザエさんみたいでした。そして挙式前日にこん…

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「ねぇねぇせいちゃん、何でこの頃の映画って本当のことばっかりのものばかり作るんだろう、私は雲に乗って飛んだり、お馬が口を聞いたりするような映画を観たいわ。お嫁に行って、子供を産んでお婆さんになって意…

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翌日に結婚を控えた京子は幼なじみ誠一と独身最後の日にデートに出かける。
二人は密かに想いあっており、別れの時間が近づくにつれ、自分の気持ちをどうすればいいのか迷うようになる。
二人は帰るための終電に…

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中盤で物悲しく消していた「京子用」で終わらせるのずる!
なかなか好きな関係性の物語。
アバズレな両家のお嬢様という概念が好きすぎる。
「池部良似」っていう台詞、よく見たら本人じゃん…

一発撮りに近…

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70年前にもマリッジブルーはあったんだろう。見合いで結婚することも多かったし。積極的な女性と煮え切らない男性。淡い恋心を抱きながら、翌日女性は結婚していく。
当時の洋画なら雨の中の帰路のシーンで終わ…

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短めの作品なのでサラッと観られるかと思いきや、予想以上の良作です。
ダンスホールでのチークや、駅に向かう二人のゆっくりした歩みが、離れ難い気持ちを表し、でも寸前で止める姿が切ない…。「明日の昼に同じ…

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こんな日があってもいい、って、こんな日は一度とないかもしれないけど
別れ難い池部良の深刻そうな顔にちょっと笑ってしまう
生涯の恋人、は、ほのかな気持ち が壊れることなく褪せることもなく続くからこそ

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この時代のディゾルブ、めっちゃ頑張ってる感あって好き。戦後間もない51年の映画が自宅で……幸せ。そして、池部良がいい男。

誠一にしてみちゃ、たまったもんじゃない。こんなに夢中にさせて……

みんな…

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どうして恋人同士になれなかった、どうして結婚前夜までお互い何も言えなかったんだ〜〜〜!!!とひとりで頭抱えてしまった。地下道のシーンの構図がものすごい。終電めがけて2人が走ってくる奥行きというか画面…

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・ヤンチャ上品な久慈あさみかわいい。最初のほうで「あばずれ」呼ばわりされてたけど親しい仲なりのジョークということでいいのか。
「はいママ」の感じで母親との関係性が推測できるのすごい。結婚を望んでた云…

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