旅行シリーズ3作目。
相変わらず倍賞千恵子に熱烈求婚されるフランキー堺。
今度は料理の先生(佐藤友美)にお熱。
倍賞千恵子は床屋兼芸者というすごい設定。
しかも名前は”さくら”。
「テキヤじゃあるま…
伴淳とミヤコ蝶々のラブコメとか誰得なの!たまらんかったけども!フランキー堺と倍賞千恵子のラブコメは終始ニヤついてしまった。倍賞千恵子は寅さんさくらより断然コメディアンヌとしてのハキハキした役が似合う…
>>続きを読む倍賞千恵子がやたら明るく元気な、それこそハワード・ホークスのコメディに出てくるような役で、こういうのも出来るんだとびっくり。
ご丁寧にも役名が「さくら」なので調べてみたら封切が1969年8月9日で、…
正月観るにはちょうどな軽さ。東西コメディアン大集合でドタバタして賑やかなのも良い。伴淳とミヤコ蝶々がくっつく展開に笑う。将棋でイチャついてるのめちゃくちゃ面白い。「男が一度これと決めた仕事を簡単に辞…
>>続きを読むロイヤル劇場 昭和名作シネマ上映会にて鑑賞
いやぁ、面白かったですねぇ。
これぞ正月に観るべき喜劇映画って感じです。
フランキーさんに倍賞さんがぞっこんという構図が新鮮で楽しいですね。しかも、倍…
瀬川の東映でのヒット作・列車シリーズを主役をフランキー堺に替え松竹にスライド。
この手の喜劇はお手の物だから安心して楽しめる。
フランキーに猛アタックを掛ける倍賞千恵子が新鮮。
じゅんとネネ、都はる…
田旗さんと同じで瀬川作品苦手だけど、これは下手したらベストなのか?くらい労働讃歌でもあり働くことがきちんと肯定されてて良かった。舟橋脚本も安定の安心印。ミヤコ蝶々が乙女で伴淳にデレッとしてるの和むし…
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