FKDの原作だし、本読んだら面白いんだろうな、という感想。B級映画っぽい質感が好き。葛藤や苦悩がもっとあるであろうシチュエーションで、ずっと筋肉だけで全てをねじ伏せるシュワちゃんに面白さを感じていた…
>>続きを読むいま観ると近未来のイメージが絶妙に古く、どうしようもないB級感がつねに漂う作品。1990年の製作ですが、1982年の『ブレードランナー』のほうが新しい作品のように感じるほど。
それにしても主人公は…
有名なシーンをちゃんと確認できて嬉しい。想像よりかなりのB級感、グロさや手作り感もまあ味わいとして楽しめた。近未来の表現もチープながら可愛くもあり。爪の色が変わるのとか良かった。タクシーのアナログ感…
>>続きを読む人間が火星に生身で行くと、目から何からすべてが飛び出すという強烈な印象を子どものころに持った映画
改めて見返すと違った観点で良い作品。
子どもの頃はド派手なアクションや強烈な見た目のミュータント…
「これで離婚だ!」
「パーティーで会おうぜ!」
シュワちゃん映画は吹き替えに限る、
アーノルドシュワルツェネッガー主演と聞くだけで他の映画よりふざけた印象を受けるのは自分だけだろうか...映画…
いいビジュだったなあー!
技術を魅せる撮り方も相まってかなり引き込まれた。
結局誰の言ってることが本当だったのかわからずだったけど、クエイドがただやりたいようにやっただけなんだろうな。にしても強すぎ…
古き良きSF映画という趣のある作品だった
実際問題こんな経験したらもっと色々と葛藤というかなんか色々あるやろ!みたいな気持ちになるが、
意外とシュワちゃんがのりこえていくから、あれこんなもんなのか?…
フィリップ・K・ディック原作のSFアクション大作。
今見てみると、1990年というのはずいぶんと前になってしまったのだと思いつつ、当時の色を出した大味ながら拘りが見られるSF描写が魅力の作品だ。
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