〖1960年代映画:小説実写映画化:青春映画:日活〗
1967年製作で、石坂洋次郎の小説を実写映画化で、西伊豆から上京してきた女子大生・のぶ子の明るい学生生活と、その仲間・友人たちの成長過程と共に、…
《右が私の分、左が五郎ちゃんの分ね💗》
〝いただきます〟〝嫌だなあ。こんなに食べ散らかして。噴水の所で綺麗に洗ってきてよ。ついでにお茶代わりに飲むんだからお弁当箱に綺麗な水を半分くらい汲んできてね〟…
和泉雅子(村上のぶ子)
杉良太郎(中畑五郎)
山本陽子(長谷川夫佐子)
大坂志郎(中畑勘三 医師)
和田浩治(芸能ブローカー)
藤竜也(村上順一)
松山省二(長谷川英吉)
荒木道子(田川綾子 光子…
あまりにもまっすぐな青春映画!
なのか?
冒険家のイメージはいったん捨ててアイドル時代の和泉雅子さんと流し目のイメージも捨てて3枚目がこそばゆい杉良太郎さんとのコンビを見よう!
なんかそれらしい…
石坂洋次郎なので仕方ないが、数年後にロマンポルノが始まる会社とは思えないカマトトな世界観。
和泉雅子が山本陽子よりオマセなのも無理がある。
1967年とは思えない嘘っぽい世界だが、居心地は悪くない。…
石坂文学×日活とくりゃ最強で鉄板のアイドル映画に決まってら。そりゃ原作の石坂洋次郎が時代を超えた文豪とは思えないし、和泉雅子だって女優というより最盛期のビジュアルと抜群のスター性あってのパワープレー…
>>続きを読むタイアップ多すぎ青春映画、マコの主題歌が爽やかでいなたくてすごくいい〜。カマトト山本陽子は彼氏できていきなり弾け、夫の海外出張中にシングルライフを楽しむデザイナー小山明子は若い男子狙い。クラブで声か…
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