鬱映画の代表格。
「もう一回観て」と言われたら「いいよ」って言えるぐらいに普通だった。
絶望を期待していたから残念。
私が鬱映画に求めるのは、共感・感情移入。
その気持ち分かる、その気持ち理解でき…
ビョークはセルマを救う気で演じていたという話を聞いて鳥肌がたった。
目の不自由さが彼女にもたらした夢のような想像力の豊かさと、現実の地獄のような残酷さ。その間で真面目に、謙虚に生きていくセルマ。
…
友達にオススメされてやっと観てきた!
でも正直、もう二度と観ることはないだろう、、みなさんの言う通りに救いようがなさすぎて、観ているのが本当にしんどかった。
もし彼女が友達や見回りの人に頼っていたら…