2022年、究極の鬱映画と呼ばれるダンサーインザダークよりスタート。
最後の30分間は永遠にぼろぼろと涙と鼻水が止まらなかった。
報われなさすぎた。たとえ最初はエゴだったとしても、息子は息子だもの。…
著名人も絶賛した鬱、胸糞、バッドエンド映画として最も有名とも言える映画。
考えさせられる系の映画が好きな当方はバッドエンド物としか前情報なくみたらまさかのミュージカル映画でした。
物語中ずっと訪れ…
カメラワークの不気味さとダークな色彩が物語の不条理さを際立てていた。
終盤は無機質な空間の中でただ待つだけ。
そんな中でもたしかに暖かさを感じられるのがより切ない気持ちにさせてきた。
一途な想いを貫…
得るもののない胸糞映画です。というと名作批判になるがそもそもそこに特化させてる気もする。
たぶん、アホほどうまくいってる時に自戒で見る、とか以外は辞めたほうがいいかも。ある種究極の自己責任論として逃…
2回目は見たくない。
人におすすめできるようなものじゃない!
これを初心者におすすめしてくるような知人がいたらその人危ないかも。
こういう映画って一回しか見てないのにめちゃくちゃ内容覚えてるからす…
色々噛み合わないまま転がっていく感じが、どことなくフランダースの犬を思い出した。
最後から二番目の歌のシーンは忘れられないと思う。その呆気なさも含めて、指折りで好きなシーンに入った。
キャシーと…
思い出し用
あらすじ
一人息子のジーンを女手一つで育てるセルマ。彼女は病気の影響で徐々に視力を失っており、息子のジーンも遺伝により視力が低下することがわかっていた。息子の失明を防ぐためにセルマは…
手持ちカメラ撮影によるドキュメンタリー的な現実パートと、あけすけな歌唱やダンスが披露されるミュージカルパートのギャップ。セルマが追い詰められたときに訪れる歌への逃避は、弱い彼女が厳しい現実を生き抜く…
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