なんやかんや細田守の映画んなかで1番好きかも。唯一これだけ素直に感動できた。
お母さん視点で結構辛い話だけど離別家庭のハーフの子などの比喩表現としてのファンタジーなんかなあ〜と思いながら見てた。
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唯一無二の感触
今となってはフェミニストとして女性の描き方が都合良すぎてあまり好きではないけども
子供の頃見た時にはお母さんってなんだろうって疑問に,かつ暖かく思ったのを覚えている。
この映画…
獣じゃないと辿り着けない場所。
母が人間であるがゆえの悩みが切ない。
雪と雨が成長していく過程が鮮明に描かれていてすごく良かった。
また見たいと思える作品だった。
ー印象に残った言葉ー
本当は人目…
©2012「おおかみこどもの雨と雪」製作委員会