廊下に始まり廊下で終わる、廊下は全て知っているカルロの人生を…という感じが強く残る。
外のシーンは一切無し、全て家中でのシーンで3世代、カルロの洗礼式から80年が描かれる。
愛の喜びはほんの束の間…
イタリア映画強化週間 その2
ひどい話だった。結局ベアトリーチェは死ぬまで欺かれていたってこと?主人公が情けなさすぎる。逆にそれが共感できる要素なんだけど。
ざっくりと『ファニーとアレクサンドル…
父、祖父よりもっと昔から一族をずっと見守ってきた家に一人住む年老いたカルロは今や人生の黄昏時を迎えました。彼らが歩んできた人生と寂しげな長い廊下の先には沢山の家族が待っています。さぁ皆さん、写真撮影…
>>続きを読むルイス・ブセナール
「若いパリジャンの周遊」
知識人は慢性的に不満を抱えている
マリリン・モンローとアーサー・ミラーの結婚
"孤独が怖ければ結婚するな"
チェーホフ
寝て運をつかむ女を何と呼…