ロマン・ポランスキー監督、カトリーヌ・ドヌーブ主演の異常体験映画。
観ていて、気持ち悪い映画である。
眼のアップ→カメラ引くとキャロル(カトリーヌ・ドヌーブ)のアップから始まるこの映画、最初のうち…
カトリーヌドヌーヴが街中を歩いてナンパされるシーンだけでこのオシャレさ
ちょっとハスキーボイスな彼女にやられます
やっぱ白黒映画っていいわ
内容はかなり嫌な気分になります
最近考えてることにも…
眠そうに仕事をしているだけで「男でもできたの?」と決めつけられ、自宅の洗面台には姉の恋人の私物が当然のように置かれている。カフェに入ればナンパされ、明らかに興味がない素振りをしても執着される。ただ女…
>>続きを読むその映画を観るきっかけというものにも色々ございまして。
先日レビューを上げた『ヴィンセント』の終盤で、主人公のヴィンセント君が暗闇の中で複数の手に襲われるというシーンがあって、そのシーンが実は本作…
身体感覚を手放さなかった映画監督の作品に接すると、それぞれの作品の内容がどういったものであれ、その語り口という意味で深く納得するところがある。そしてロマン・ポランスキーもまた、そうした監督のうちの1…
>>続きを読む
記憶由来によるもの?から強い男への嫌悪、拒絶(これがpropulsion に1番近い解釈)を感じる.
街中で楽器を弾き歩く3人の男、通常愉快で音楽が映画作中でマイナス表現される印象は強くないがキャ…