今年観た映画の中でものスッゴくキツくって、劇中の夫婦ほどでなくても衰弱しましたね…
政府発行のマニュアルを疑問も抱かず従って、原爆の爆心地となった我が家に住む夫婦。冒頭のバスの車内でじゃれあってる…
知っていれば彼らは助かったのか?
核シェルター作りに高揚することが、2020年緊急事態宣言での外出自粛を経験した今、身に染みて実感できる。
だからこそ、この夫婦に対してあーしろこーしろと言う気に…
作画、着色、カメラ構図素敵過ぎてみる美術品映画だった
実写の撮影も色が独特で当時にしてはすごく頑張ったのでは?
内容は地獄だったけども
海外版火垂るの墓のような現代でも忘れてはいけない、残…
核の恐怖。使われたら最後。一瞬で散る命もあれば、じわりじわりと忍び寄る死に苦しむこともあるだろう。
素朴で純粋、言い換えれば無知な夫婦の暮らしに落とされた悪夢。自分たちに、家族に何が起こっているか…
デヴィッド・ボウイが主題歌を歌い、劇中の楽曲にはロジャー・ウォーターズが関わってるなら観なければ、と思い鑑賞。
舞台は公開当時の1980年代か。引退し、田舎で暮らしている老夫婦を核ミサイルが襲う。…
背景が実写で人物はアニメという手法が新鮮だった
平和ボケしてて知識がないとこうなるのかと思いつつも、取っている行動のどうしようもなさに悲しくなる
最初は呑気な夫婦だなと思っていたけど、明らかに体調…
イギリスの片田舎に住む初老夫婦のジムとヒルダは平凡な生活を送っていたが、ある日ラジオのニュースで戦争が始まったと知らされる。ジムは政府からのパンフレットを元に自宅に核シェルターを作り始めるが、危機感…
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