フィルムノワール40年代初期もの今回初めての鑑賞。
そして今更ながら初めてのフリッツ・ラング。
あるファムファタールとの出会いがきっかけとなり
殺人を犯してしまう主人公リチャード。
友人の検事が…
夢オチ映画。
これを夢オチでガッカリととるかは人それぞれだろうが、種明かし後のキャスティングが洒落ていて自分的にはアリだった。
フリッツ・ラングの『緋色の街』がとても良かったので同監督の映画をと思…
フリッツ・ラング監督のフィルム・ノワール。
真面目な中年の大学教授が、飾窓の肖像画に描かれていた女性とそっくりの美女に出会う。彼女のアパートで酒と会話を楽しんでいた所、突然恋人が殴り込んでくる。咄…
まあ何て言うか、
エドGが役にハマりすぎ!!!!!!
アワアワしてどんどん墓穴掘ってく役にこれほど合う俳優、
他に誰もおらんやろ!
ちょっとしたスケベ心のせいで、
もうそれどころではない事…
うまい。殺人と殺人未遂、陰謀、恐喝といった物騒な犯罪が重なって起こるジョーン・ベネットの呪われた部屋に鏡面が多く、虚実混じり合うこの物語にふさわしい空間になっている。すべては初老の疲れた犯罪心理学者…
>>続きを読むうーん。夢落ちですか。フリッツ・ラング監督作品として考えると、期待には応えてくれない作品だった。
至って真面目な大学教授が、ずっと憧れていた肖像画のモデルの美女と出会い、つい魔が差してしまった…
私の部屋にはいつの頃からか
みしらぬスーツケースがあって
中には私の死体がおさまっている。
いつどこで誰からどうやって
手にいれたのか。
いつ誰がなぜここにおいていったのか。
わすれてし…