飾窓の女の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『飾窓の女』に投稿された感想・評価

よう
4.0

面白かった。昔の名作映画を観たい!という気持ちにピッタリな映画だった。

警察の友人と話す時、ボロが出る感じがドキドキする。
冗談で主人公の教授を犯人扱いして茶けるので、緊張する。あと偽造工作で、す…

>>続きを読む

 冒頭の場面で主人公の教授は殺人の心理についての授業を行っている。彼の妻子は休暇で旅行に出かけていて、しばらくの間一人の時間を過ごせそうだ。友人と食事に出かけた帰り道、ショーウィンドウに飾られた絵画…

>>続きを読む
ぽん
4.0

リノ・ヴァンチュラ主演の別作品「飾り窓の女」の方に、本作のレビューを載せていたことに今日気づきました😨
改めてこちらに転記いたします・・・😫


フリッツ・ラング監督作。なんと脚本がピエル・パオロ・…

>>続きを読む
tak
3.8

1944年はミステリー/サスペンスの当たり年なんだろか。先日観たオットー・プレミンジャー監督の「ローラ殺人事件」、ビリー・ワイルダー監督の「深夜の告白」(大傑作✨)。そして今回鑑賞したフリッツ・ラン…

>>続きを読む
生活
2.8

飾窓とか言うから売春婦が飾られてるのかと思ったけど違った。よく考えたらそれはオランダだ。
途中まで『黒い画集 あるサラリーマンの証言』ぽいと感じたが観終わったらそうでもない。
なんでこれと『カリガリ…

>>続きを読む
4.0
飛び起きた途端に冷や汗かく。
きっとずっと妻を大切にするだろうね。

そしてやっぱりこの2人似合うよね、
クールビューティー、ジョーン・ベネットと、
小柄で悪役顔のエドワード・G・ロビンソン。
-

元祖フィルム・ノワールのひとつ。
美女に魅入られつつ殺人を犯してしまう序盤、警察相手にバレるかどうかの緊張が続く中盤、第三者に強請られドン詰まりとなる終盤、いずれも筆舌に尽くしがたい手に汗握るサスペ…

>>続きを読む
ひー
3.5
『容疑者Xの献身』みたいだなぁと思ってたら最後…。

BGMが良すぎる
不穏で重苦しく、不気味な緊張感が全体を覆っていて、あのラストを提示されても笑って終わらせられない。不安感が残る。展開、カットが秀逸。ヒッチコックと違いラング作品はジリジリとこちらの神経を蝕む。
3.8

「飾窓の女(原題:The Woman in the Window)」(1944年)。ニューヨークの大学教授リチャードは、家族が避暑に出かけた静かな夏の夜、美しい女性の肖像画に心惹かれる。ふとしたきっ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事