僕は戦争花嫁のネタバレレビュー・内容・結末

『僕は戦争花嫁』に投稿されたネタバレ・内容・結末

タイトルの通り、ケイリー・グラントが戦争花嫁になるというコメディ。ジェンダーロールを逆手に取ったラブコメというホークスの真骨頂ではあるが、『赤ちゃん教育』と違い、戸惑いながらも状況を飲み込む従順なケ…

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アメリカには戦争花嫁法という法律があるとか。米国兵と結婚して渡米した日本人女性も戦争花嫁と呼ばれたんですね。

男女がバイクのサイドカーに乗って任務遂行の旅。牽制する女性との掛け合いは痴話喧嘩の様。…

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ここは女性専用だから、ここはアメリカ人専用だからでどこにも居場所がないケイリー・グラント。マジョリティーに合わせて制度設計するとマイノリティーが苦労するというのをコメディーとしてやっていて良かった
面白かった!ケーリー・グラントはコミカルな役なのに、結婚のきっかけになる藁の中でのキスシーンとかになるとやっぱり二枚目。

原題:I Was a Male War Bride

仏軍のアンリ・ロシャール大尉は、婦人部隊のエロイーズ・ヒリングス中尉と組んでバート・ナウハイム村での簡単な任務に携わるはずが、ゲイツ中尉と2人で…

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 ドイツで米軍女性と結婚したフランス人男性(ケイリーグラント)の受難を描いたコメディ。
 互いにいがみ合っていたのが爆速で恋愛に発展するまでのテンポの良さはさることながら、結婚し「戦争花嫁」としてア…

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