艦長ホレーショの作品情報・感想・評価・動画配信

『艦長ホレーショ』に投稿された感想・評価

kuu
4.5

1337
2025/030

ロバ+発行信号+航海日誌+トランプ+海図+キス+砂時計+肖像画×手紙+オルゴール+旗+単眼鏡◎



ラオール・ウォルシュ監督作品
原作はセシル・スコット・フォレスター…

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4.0

ナポレオンが欧州で暴れ回っている時代のイギリス海軍の艦長のロマンスと武勇伝。当時のセット感丸出しの船には一瞬、ウッとなったが、それがあってもかなり面白かった。大砲の撃ち合いで船上が荒れる中、的確に動…

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何も裏打ちされたものがないように思える艦長は、長いこと行っていなかった剣闘では勝利を納め、絶望的に風が吹かない太平洋でたまたま風をとらえる。
この映画の主題である偶然は、流石に違和感を感じずにはいら…

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lemmon
3.7

割と長尺だったが、大きく三つくらいにパートがあったような。それぞれに楽しくて最後まで飽きずに楽しめた!😆。

50年代に突入して貫禄が伴っているペックは安定安心。ラストパートの御贔屓ジェームズロバー…

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グレゴリー・ペック主演の海戦活劇。
19世紀の英仏の海戦を舞台にしていて、バトルシーンはなかなかのもの。定番な流れで50年代ハリウッドの王道が楽しめます。
Yuzo
3.0

英製作で19世紀欧州海戦の話だけどグレゴリー・ペックじゃ欧州感ゼロ。けど英俳優で絵本の主人公のような彼の代わりがいるかといったらいないんだな、これが。話の展開がイージーだけどまあ昔の映画だから。至近…

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3.3

背はスラっと高く、足も長い、目は涼やかで、カリスマまで持つ艦長役のグレゴリー・ペックのカッコ良さ全開の映画。
そりゃ何ヶ月も船と言う閉鎖空間にいたらそんな艦長にお嬢様と言えども惚れるわな。
軍艦同士…

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4.6

まず大規模な戦闘が2回、小さいのが2回、ナントから帰還するところが1番燃える、その瞬間のグレゴリーペックは、トップガンのトムクルーズにそっくりじゃないか…どこが壊れたからどこを直して、どういう状態だ…

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ぜろ
4.3

非常に楽しめた。
やっぱグレゴリー・ペックは男前すぎる。
艦長としてのカリスマ性も良い。
「罰は悪人をさらに追い込み、善人の心をくじく」
器がでかい台詞だな。

序盤の暗闇で敵船に乗り込むステルス…

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Maoryu
3.6

1807年、英海軍の船長ホレーショ(グレゴリー・ペック)は米大陸のならず者と戦った帰路、同乗したバーバラ(ヴァージニア・メイヨ)と惹かれ合う。しかし彼女は婚約者の元へ去り、一方のホレーショは妻を病で…

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