コックと泥棒、その妻と愛人のネタバレレビュー・内容・結末 - 6ページ目

『コックと泥棒、その妻と愛人』に投稿されたネタバレ・内容・結末

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美しさと狂気、エロとちょっと痛いシーンがあるけど、統一感のある世界が流石グリーナウェイ。序盤のレストランのシーンの色の変化は鮮やかな絵巻物みたいで、特に好き。ゴルチェの衣裳も素晴らしく綺麗。マイケル…

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理不尽で横暴極まりない最低人間の夫に辟易して不倫した女の話。

不倫相手を惨殺され、その愛人の亡骸を丸焼きにして、花で飾り、元夫に食べさせるというおわり。

赤と黒が、血と死を彷彿させるように物語…

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狂気に満ちている。

この映画はまさに芸術作品と言える。宗教、絵画、彫刻、衣装…。
時計仕掛けのオレンジを彷彿とさせる視覚的な楽しみを感じた。

厨房とトイレとレストランのフロアの照明の色に合わせて…

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多分文字に起こしたらグロいだけのものを、画と音楽で美しくしている。
だから夫の傍若無人ぶりも気にならないし、ウンコも醜く見えない。zooよりもそのセンスが輝いていて、とにかく綺麗だった。
だから、登…

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食事中に見るもんじゃあ、なかった。

人間の三大欲求「食欲」「性欲」「睡眠欲」を人間の軽はずみな狂気をもって表現した作品。
生々しいのに、生々しくなく、生々しくないのに、生々しい。

映画というより…

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あらすじ。
レストランを経営するオーナーの奥さんがお客さんと浮気する話。
舞台みたいな映画で、それぞれのシーンに色が設定されててきれい。
トイレは白、レストランは赤、キッチンは緑、みたいな。あと定点…

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豪奢なフレンチレストラン、ル・オランデーズ。泥棒兼この店のオーナーのアルバートは、味もわからないだろうに毎晩妻ジョージーナと仲間を連れ店を訪れる。ある夜、ジョージーナは店の片隅で一人で食事する男に目…

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急に人を食べる映画を観たくなったので(私は人を食べたくはないです)、原点に戻って『コックと泥棒、その妻と愛人』を観たよ。たぶん、これが初カニバリズムだったはず。今観ても面白かった。

初めて観た時は…

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リシャールが素敵。さほどグロさは感じなかったんだけど…公開してしばらく経ってから街中に一軒のフレンチレストランがOpenしました。オシャレだと評判で予約して行ったところ、壁一面にこの映画のポスターが…

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最後のが北京ダックみたいで怖さとか狂気よりも笑いが勝った。
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