公開日:2010/11/27
キャッチコピー:「あの頃、誰もが一生懸命でまっすぐだった。」「懸命に生きているあなたへ、この感動を贈ります。」
炭鉱町の長屋の描写が非常に美しく、活気あふれる群衆シー…
短い少年時代だった信さん。
家族の為に働いてね…。
初恋の人をいつまでも思って…切ない。
父親の言いつけを守って朝鮮人だからといじめられてるのにやり返さない友達も辛い。
炭坑ものは悲しくて寂しく終わ…
何が伝えたいかわからんって言われてたりもするけど、自分の生活思い返せば、人の人生を映像にしたらそんなものかなって。
田舎の炭坑で訛りと荒っぽさの中で生きる人々。 島ごと見事に作り上げられていた。
…
池松君見たくて鑑賞。
時間は平等に与えられているって言うけど、本当にそうなのかな。。
あまりにも早く少年時代を終わらせなければならなかった信さんの、友情と恋愛を描いた作品。
ラスト30分位は涙が…
キャストは豪華、美術も非常に凝っている。が、イマイチ伝えたいものがなんなのかわからない、芯があやふや。
ただ、郷愁に浸るだけの映画と考えるべきなのだろうか。
様々な立場の人間の群像劇というには、軽薄…
最近ではMOZU,デスノートのイメージが強い池松壮亮くん。でもこう言う純朴な青年の池松くんも素敵なんだよね~♡
小雪さん、綺麗でした。大人にならなければならなかった信さん(石田くん)を見守り包んであ…
☆☆☆★★★
昨今流行りのノスタルジックな作品。
主演が小雪だけ在って、どうしても『ALWAYS 三丁目の夕日』とダブってしまうのですが。寧ろ時代考証に於いて三丁目の夕日よりも、CGを使っていない…
ありがちなノスタルジック感動映画かなあと思ってて、実際まあそうだったんだけど、それだけじゃなかった
20歳も上の女性を少年期から大人になるまで想い続けるということはありがちなことではないし、その部…
炭鉱や当時の街並みが細かく再現されていてリアリティを感じた。炭鉱町に住む人々の人間関係や心情を独特な方言で演じていた豪華キャスト陣に驚く。
ただ内容は、「ん?これ似たような話聞いたことあるな…。」と…