セロ彈きのゴーシュのネタバレレビュー・内容・結末

『セロ彈きのゴーシュ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

・ベートーヴェンとゴーシュを重ね合わせていたようだ

・小ネズミがとっても可愛かった

・自分の中では勝手に西洋のイメージだったから新鮮だった
・宮沢作品では猫が悪者扱いされることが多い?

セロ=チェロ弾きのゴーシュが
猫やカッコウや狸や鼠を相手に
弾くうちに上達して、
コンサートで成功する話。

ゴーシュはカッコウや狸や鼠には
付き合いも良くやさしかったのに、
生意気とはいえ猫には過…

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楽しい!動物達と関わる内に色々と教えられる。夜のレッスン。音楽を聴くのは好きで技術的なことはわかないけど、最初の方の主人公の音はなんかしっくりこなかったけど、最後のソロはとってもよかった!優しく見守…

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『セロ弾きのゴーシュ』は、音楽を通じて主人公ゴーシュの内面的な成長を描いた心温まる物語。
序盤、ゴーシュは楽団の練習で「表情がない」「チューニングがズレている」と周囲から指摘され、音楽を通じたコミュ…

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配信も無くTV放送も無かった為、歴史民俗資料館の上映会で鑑賞。
高畑勲作品らしく、自然や動物が美しく、素朴な昔の生活の営みを丁寧に描いている感じがした。
劇団やチェロの演奏シーンは迫力がありながらも…

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宮沢賢治原作らしい。動物喋ってるのとかそれっぽい。動物に教えてたつもりが俺が教わっていた!めでたし!という日本昔ばなし的なやつ。主人公が動物をビビらせる時に弾く曲がnine inch nailsっぽ…

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【感想】
音楽に合わせたアニメーションが見ていて気持ちいい。

ゴーシュはなんでこんなに猫やらカッコウに意地悪なのだろう、と思っていた。これは、人前だと引っ込み思案な青年が、動物の前だと自分らしく振…

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音楽と、極めて娯楽的で芸術的なアニメ映像との結びつきはファンタジーの中において成立させられる。
とてもミニマムな作品であるからこそそれを実感した。

題名だけは知ってたけど、宮沢賢治の原作も読んだことなかったし、高畑勲監督がこの映画を手掛けてたのも最近知ったくらいな感じだったけど、すごく面白かった。
ゴーシュが楽長から怒られるたびに夜な夜ないろん…

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@ユジク阿佐ヶ谷
ユジクはパンダコパンダ色強すぎたけど、おめあてはゴーシュ。

村の楽団でチェロを弾くゴーシュくんは、いつも楽長にひどく叱咤されているものだから、夜中のチェロ練習中にちょっと音を聞き…

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