いかにもな西欧的優越感──フランク・キャプラ自身がコロンビアで作った映画の中で最もお気に入りと評している作品らしい。宣教師として上海に赴いたバーバラ・スタンウィックが中国の将軍に囚われて好意を寄せら…
>>続きを読む「これがフランク・キャプラ監督作?」と思ってしまう一風変わったアメリカ映画。
本作でのバーバラ・スタンウイックは、とても綺麗!😍💕
まず、戦争中の上海の風景が描かれて、結婚式のためにやって来る(夫…
「1時間にも人生がある 1杯の酒にも🍸」
というセリフにもある通り、そんな映画。
革命真っ只中の中国を舞台にアメリカ人女性と現地の将軍とのほろ苦い愛を描くフランク・キャプラ監督作品🍵
宣教師で…
各国に乗り込んだ宣教師たちってこんな感じだったのかな。自分たちが正しい!教えてあげる!みたいな。イェン将軍は多少感化されて、でも結局は当初のイェン将軍の危惧する形になったわけで、西洋人の愚かさ、甘さ…
>>続きを読む物語は、革命期の中国を舞台に、米国人女性が婚約者と結婚するために中国に渡るとこるから始まる。彼女は革命の混乱のなかで危険な状況に陥るが、ある将軍に助けられる。将軍の豪邸に滞在するなかで、女性は異文化…
>>続きを読むバーバラ・スタンウィックはため息が出るほど美しい。キャプラ監督はアカデミー賞を狙ったこの映画のヒロインにどうしてもバーバラを起用したかったのだろう。その気持ちよくわかる。まさに適役。
中国人男性と…
キャプラのなかではベストかも。或る夜の出来事と我が家の楽園も好きだけど。前期のキャプラもっと観たい。囚人を殺す一方で月の美しさを語るなんて矛盾してるわと建前ではそう言ういかにも優等生なバーバラスタン…
>>続きを読むイェン将軍の目元とか髪型なんか変だなと思ったら、演じてたニルスアスターがスウェーデンの俳優なのだと。吊り目で一重で眉毛の書き方、怪しげな雰囲気漂う喋り方も含めて、当時の中国の将軍という感じがした。実…
>>続きを読む1920年代、内戦で混乱する中国にやってきたメーガン(バーバラ・スタンウィック)は暴徒に襲われ、イェン将軍(ニルス・アスター)に助けられる。メーガンは冷酷に人々を制圧するイェンに反発するが、次第に彼…
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