ストーリーは普通なのだが、演技というか役者の魅力が伝わって来づらい印象。
ゲーリーもマレーネも、あまりパッション溢れる役者ではない印象だったが、それに輪をかけて共感を覚えない。何を考えているかが分か…
マレーネ・ディートリッヒの美しさを形容するのは難しいが、モロッコというエキゾチックな雰囲気に絶妙に合う。女たらしの兵士を好きになったのが運の尽き、とでも言うくらい軽薄で一時的な恋愛が描かれる。砂漠に…
>>続きを読むたまに観たくなるモノクロ映画
なんとなく、あらすじを読んでわかりやすそうだし、マレーネ・ディートリッヒが急に観たくなったため、こちらをセレクト
1931年の作品なんですねぇ
今から約90年ぐらい前…
ゲイリー・クーパーでかっ!!
マレーネ・ディートリッヒの表情が素敵。自分が客観的にどう見えるかわかってる人の仕草。
トムの敬礼の仕方!
感情が全然分からん。
盛り上がりがない。
なんとなく『カサブ…
男女の、どうでもいいお話。となると、あとはキャストの魅力頼み。
ゲーリー・クーパー、たしかに美男だけど、「イケメンね。で、彼は何ができる人?」という不足感が本作では終始つきまとう。つまり、「美男で…