リリイ・シュシュのすべてに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『リリイ・シュシュのすべて』に投稿された感想・評価

イタくて痛々しくて胸痛くて途中で断念したこの作品をまさか劇場で観られるなんて〜〜〜覚悟して観に行った。後悔ない。調律されたクラシックと不協和な中学生の対比を永遠魅せられて疲弊。
目
4.0
音楽と光がきれいだった
女の子が死んでるところの携帯がひっかかってるのが良かった
あや
3.3

このレビューはネタバレを含みます

ずっとみたかったけどみれてなかった映画。

自然に溢れてるのにどこか閉塞的で、学生の頃のどこにもいけない、やり場のないほの暗い気持ちを思い出す映画だった。
それぞれに大人が介入すべき、子どもだけで解…

>>続きを読む

このレビューはネタバレを含みます

2025-115

積んでたやつ

最初はあんま刺さらんかなぁと思ってたけどどんどん惹き込まれていったね。閉鎖的な世界で、ここでなければ生きていけない狭い世界で、上手く息ができない魂たちの叫び

「…

>>続きを読む
3.4

学校という閉鎖的な環境が自分のすべて、世界のように感じる暗い学生時代を思い出した。それぞれが持つ孤独や葛藤が一体どこからきているのか、それが今後どう成長へと繋がっていくのか、岩井監督らしい結末で良か…

>>続きを読む
行きつけのbarの店長のおすすめと聞いて。
舞台が地元でずっと目を凝らして見てた。
青い春みたいな映画だったな。

彼らを追い詰めたのは一体なんなんだろう。
あの小さな世界の中で生きていること。田舎、田園、都会ではない場所、物理的にも精神的にも閉塞感が溢れている。
些細なことが大きく道を外す原因になることになる。…

>>続きを読む
3.5

10代の蒼井優や市原隼人、高橋一生、昼顔の斎藤工の奥さん役の伊藤歩なんかの今第一線で見るような人たちが続々出てきてそこにまずびっくり。

話としては、そうね、中高生の思春期における90年代後半から0…

>>続きを読む
memi
3.9
これ結構好きで、
リリイ・シュシュのCD買ったな…
暗い映画だった覚えがあるけど、好きだった
4.0
20年ほど前に観てから何度か観ている。
息が詰まるような閉塞感…
好きとか嫌いとかじゃないけれど、
今の私にはあまりにも痛くて苦しくなるから…
自ら進んで観ることはもうないと思う

あなたにおすすめの記事