他のニューシネマとちょっと違う感覚
ダスティン・ホフマンが可愛かった
ちっちゃい
主人公との対比で、置いてかれるものは置いてかれてしまう社会が印象的
優しかったのに主人公にボコボコにされるゲイの…
多感な思春期や十代までに観た映画や音楽が強く印象に残る――。
一般的にはそうかもしれませんが、67歳の私は『ゴジラ-1.0 』以降に邦画・洋画を問わず素晴らしい作品と次々に出会えています。個人的には…
夜の男になってひと稼ぎしようとカウボーイ姿でニューヨークに乗り込んだジョー。
しかしニューヨークは夢の国ではなかった。
女性の扱いには慣れてないし、人が良すぎて騙される。とことんついてない。
そして…
成人指定ながらアカデミー作品賞を受賞したアメリカンニューシネマ。ホームレス役のホフマンの演技は今作も最高で、『卒業』で童貞役を演じていた彼と同一人物とは思えない。
ニルソンの『うわさの男』をはじめ…
第42回アカデミー賞受賞作品。
最初からずっとこの映画ハズレ?的な感じで見ていたが、奇妙な友情を深めあうジョーとラッツォに、後半になりようやく映画にひき込まれていった
最後は病魔に冒されたラッツォの…
面白かった!!
・色可愛い
・俺はこの格好が好きなんだ でそっかぁ...!!となった
・フラバのリアルさと変に語りすぎないのもリコが深追いしないのもよかった
・ニューヨークは怖い街だけどダチに出会え…
このタイトル、本来なら真夜中の"カウボーイ"であるべきなのに(主人公の男がアメリカの男らしさの象徴のようなカウボーイハットを被りながら男性との性行為をお金に換える事態になる)、なぜかカーボーイと訳し…
>>続きを読むジョーのフラッシュバックを観れるのは観客のみで、その過去は親友となったリコにもわからない。
恋人だけでなく自分もレイプされるって相当なトラウマやけど、それでも男に売春するときに全然動揺しないのはや…